Anniversary
8月になりました。
本日8月1日は北海道のFMステーション、FMノースウェーブの開局記念日となり、本日で開局24周年。
本当はTwitter上で番組参加できればよかったものの、仕事と残業で殆ど参加できず。今は、タイムフリーで「L」を聴いております。
私とノースウェーブの出会いは2008年の大学1年。大学入学のときにいつもとは違うラジオを聴いてみようと聴き始めたのが朝の番組「モーニングジャンクション」。現在はHBCラジオ「Music Delivery BAN BAN RADIO!」を担当している高島保さんが担当していた番組。残念ながら、番組は半年で終わってしまいましたが、その後の「TUCK'S MORNING RADIO」も朝の講義が始まるまで聴いていたのが懐かしく感じる。
その後、日曜午後の「Groovin' Coaster」などをBGM代わりにノースウェーブを聴くことが多くなった。
「SAPPORO HOT100」が終了したのと入れ違いでノースウェーブを聴き始めたせいか、「ZIP HOT 100」で鉄平さんが担当しているのを知り、「HOT100」が気になっていた中、昨年の「SAPPORO HOT100」復活は嬉しかったし、それにより音楽の幅が大きく広がった。
ちなみに、ノースウェーブの年間チャートをみると、'SAPPORO SOULFUL STATION'と記載されていたのが、今年に入り、'HAPPINESS RADIO STATION'とTwitterのヘッダに記載され、'HAPPINESS'というキーワードが目立つようになったのは、SNSを意識しているのだろうか。とにかくこれからも自分が気づかないような音楽を届けてほしいと言う所でこのブログを締めたい。
2017年7月23日付JFL系列音楽チャート1位
本日は都合により札幌は50位までと上位10曲しか聴けず。
何故札幌チャートリアルタイムで聴けなかったかは後述。
今日の午後は、「北翔大学北方圏学術情報センター PORTO」にて行われた、「ロミオとジュリエット~永遠の愛~」を鑑賞。そのため、札幌チャートのチャート展開を詳しく把握していな状況である。
鑑賞したきっかけは、ノースウェーブで月~木に放送されている「L」を担当しているわたなべゆうかさんが出演しているから。
鑑賞してふと思ったことがひとつ。
「ロミオとジュリエット」ってタイトルは知ってるけど、物語のあらすじを知っている人ってどれくらいいるのかということ。
実を言うと、私もタイトルは知っているけど物語の展開や結末は詳しく把握していない方である。
ちなみに、先日、2017の10月に開催される「下品で最低6」に参加することをサラッと書いたけど、「街兎角度」名義で参加することに決定。
というのも、「Palism」や「街角兎堂」とは別の形で活動したいなと思っていたから。
ただ、1回きりの名義ではなく続けていければと思っていたところ、名前は知ってるけど詳しく知らない作品シリーズなんてものも落ち着いたら「街兎角度」名義にて書ければと思っている。
野球自体は嫌いじゃない
前にみたまとめ。
小さいときは「あー巨人戦かー」なんて思ってたのですが、最近精神衛生上野球中継に嫌気がさしつつある。
というのも、北海道という土地柄、北海道日本ハムファイターズ中継を各局でやるのだが、キー局の編成が以前より柔軟になったのと、ローカルニュース枠までつぎ込んで3時間から3時間半というバカみたいに中継時間を確保する。
勝ってる試合の中継ならまだ良いが、ここ最近の日ハムの状況だと見たくないわけですよ。ただ、家では日ハム優先なんで気分が悪い。
気分が悪いというと、どこの局とは言わないが、試合翌日に放送される朝のローカル番組である。負けた翌日でも「次こそは頑張りましょう」なんて明るくヘラヘラとやってるのが痛々しい。それをスポーツコーナー1日の放送で2回もやるのである。
最近ではゴルフ中継でニチアサ枠が休止になると文句があがったりするものだが、こっちとしては「ゴルフでニチアサが無くなるってことは、同時にゴルフ中継で日ハム情報見なくて済むじゃん。ラッキー!」と思ったりする(この時点でどの番組と言わなくてもハッキリ分かる)。
とまぁ、野球が嫌いにならなくても地元に球団があると、嫌になる事はあるのかと。球団がない地域で巨人戦を中継していたラジオ局が完全に放送しなくなったり、中継を縮小している局もあるようだが、それはまた後日。
2017年7月9日付JFL系列音楽チャート1位
※表記は各局のページに準ずる
禁止すれば余計に気になることもある。でも…
「週刊少年ジャンプ」の表現が性的で、とある弁護士が子どもに読ませないと言っていることが話題になっている。
↑どのニュースを引用しようか迷うところですが、一応貼り付け。
この件について賛成か反対か別として、子どもに作品を読ませない・触れさせないという方法についてふと考える。
大学のときの講義だったか、何かの公演だったかは忘れてしまったが、子どもに本を読ませるなら、
「本を読みなさい」
と言うよりも
「この本は読んではいけません」
と言ったほうが、かえって本への興味を持つのではないか。そのような話をしていたのを覚えている。
ただし、禁止することにより触れる機会を与えられず興味を持たず、無知に至らせてしまう。そんなことになってしまう。
その一例が以下。
女性の生理現象については、あえて触れない扱わない部分というのがあるので、「別に知らなくても良い」、「保健体育の授業で扱ったから多分こんなもの」という感じでなあなあな感じで、誤解を生じさせてしまっているのではないだろうか。
ただ一方で女子だけで集められたということは、
あの内容なんだろうな→じゃあどういう内容なんだろう→授業でやるけど細かいことってどうなっているんだろうと、変にこじらせてしまう人もいるのだろう。
ちなみに、そのこじらせた一例が私であり、男性の生理の無知さ、実際どのような現象なのか。せっかくの機会なので、2017の10月に開催される「下品で最低6」の作品にまとめてみようと思っております。それに関してのアンケートを作成いたしましたので、よろしければ回答いただければと思います。
「男性なのにここまで質問するのは配慮に欠けていて最低」というのをコンセプトにし、女性の生理現象そのものが下品な扱いにしようとは思っておりませんのでご了承ください。