前々から書きたかったこと

嬉しいようで納得の行かないことがひとつあって書こうかと思っていたのだが、忘れてしまって書けなかったこと。それが昨年末のラジオ聴取率の結果。

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2016年11月14日から20日の間に行われた
札幌地区ラジオ聴取率調査の結果をお知らせします!!

FMノースウェーブ聴取率が大幅アップして、
女性シェアNo.1を獲得しました!

さらに日曜日の「SAPPORO HOT 100」は、
女性シェアが50%越える結果に!

いつもお聴きいただいているファンの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

FMノースウェーブはファンの皆さんと一緒に
今後も楽しい番組作りをしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆調査期間:2016年11月14日(月)~11月20日(日)
◆調査機関:㈱ビデオリサーチ北海道支社

昨年4月の改編で大きく編成を変え、10月の改編でも新番組を立ち上げ、radiko開始も相乗してか勢い付けていることがわかる。どうも納得の行かないところが、「SAPPORO HOT 100」が、女性シェアが50%を超えたこと。

こう書いてしまうと、「SAPPORO HOT 100」は女性が聴いてはいけないのかと思われてしまうかもしれませんが、言いたいのが、

 

SPARKLING SUNDAYやPrecious!でこの結果出せたか?

 

ということ。

SPARKLING SUNDAY開始に伴い放送時間が短縮し、その1年後に「HOT100」は終了しております。そして、定期的に行われる聴取率調査の結果を見てもSTVHBC聴取率争いしか目立たず、ノースウェーブではいい結果というのはあまり聞いたことが無い。

女性シェアを獲得するのであれば、日曜に関しては今まででもチャンスはあったはず。では、何故ここに来ていい結果を出せたか。STVが大きく勢いを落としている(現在進行形)ということと、HBCナイターオフ編成の定着が日ハムの日本シリーズ進出によって遅れてしまったことではないだろうか。一方で「HOT100」は8年ぶりの復活という話題性を作り日曜の顔として定着したのではないのだろうか。

「SAPPORO HOT 100」で個人的にいい部分は最初から最後まで音楽を中心に編成しているということ。東京・名古屋・大阪はアーティストインタビューやコーナーを入り混ぜており、カウントダウンが途中で止まっているのだが、札幌はあまり感じたことがない。そういう点が老若男女に受け入れられつつあるのだろうと思っている。

 

以前にHBCSTVから聴取率首位を奪ったときに、何を思ったか佐藤のりゆき日高晤郎の裏に起用し長時間のワイド番組を立ち上げたことがある。プロ野球シーズンは日本ハムファイターズとの連携で首位定着を図ろうと思っていたのだろうが、結果はその年の日ハム順位と同様に悲惨な結果となり、さらにはのりゆき氏の知事選出馬に伴い番組終了という残念な結果に終わってしまった。

4月の改編まで1ヶ月を切ったが、HOT100も内容が変わること無く音楽を今までのように届けてほしいと思うばかりである今日この頃である。

 

 

引き出しに足りないもの

ブログをさらりと更新したあとにふと思ったことを思うままに書く。BGMは福岡LOVEFMで放送されている「月下虫音」。

 

ふと思ったこと。それはタイトルにもあるように自分の引き出しに足りないものである。

ラジオを聴きつつ写真を撮りつつ、Wikipediaでネタを拾いつつ。これが日常の流れなのだが、それだけではどうしても偏ってしまうのは当然のこと。それを打破するべく小さな刺激を取り入れ続けなければならないのでは。そう思う次第である。

このような形を心がけてはいるが、それをさらに超える。小さな引っ掛かりやマンネリを打破するにはどうするべきかと常にアンテナを張っているが、この狭い街でアンテナを張りすぎると誰か彼かと繋がってしまい、その結果疲れてしまうのは目に見えている。

とはいえ、アンテナを張らないと先には進めないし、新たなものも生み出すことが出来ないだろう。興味のないものに目を向けよう。そして自分の引き出しに徹底的にしまい込もう。しまえなくなったときが表に出す時なのだ。

 

冬が春を拒むかのよう

2月から3月にかけて、雪が溶けてもう春だなあと思っていた矢先に雪が積もる事がある。まるで冬が春を拒むかのように。

この積雪を超えてしまえば後は気温の寒暖差があるにせよ雪が溶ける一方の札幌。

今朝の札幌は雲一つない快晴であり、午前中出社前に諸用で大通公園を歩いていたが気持ちが良かった。このまま暖かくなり春になってラジオがあればどこまでも歩けそうな気がする。そう感じた。今朝はカメラを持つのを忘れてしまったことが残念である。

 

と言ってもここ暫くは寒暖差もある。路面状況の悪さによってバランスを崩して転倒してしまう事のないように注意したい。

「邪宗門」を鑑賞Part.2

 

「凄い」の一言でしか表せられないなどと格好つけてツイートした上に「凄い」というキーワードについて真面目ぶった記事を書くという行為をしたわけだが、はっきり言ってしまえば、頭の中が追いついていなかった。ただそれだけである。

 

どうも自分の中にもやもやした部分が残っており、24日の金曜に札幌演劇シーズンの「リピーター割引」を利用し再鑑賞。

2回目は初回に比べて大まかな流れを把握しているので、「このシーンが後のあのシーンに至ってくるのか」と圧倒されてわからなかった部分も、ストンと自分の中に入っていった。

もやもやした部分のなかで1番引っかかっていたのが、ラストのシーン。本当にこの物語を作っているのは誰か。なぜ引っかかっていたのだろう。そう思いながら2回目を見ていた。

ここからは私の個人的な考えになるのだが、これは演劇・物語であって演劇・物語ではないんだ。この物語であった出来事は現実世界である自分の中でも生きている、言葉や想像力・そして一人であったとしても、人間ではなくその時の出来事や環境によって操られているのだ。その中Palism・ささきぱる・(本名)のそれぞれをその時々で演ぜよ。気を抜いている暇はない。自分がもやもやしていたもの、「凄い」としか言えなかったもの。それは自身の内面への「喝」だったんだ。

 

ここまで書くのに1時間を要しており、どのように締めたらわからないでいる。高校時代「オチがないのかよ」とよく言われたことを思い出したのはまた別の話。

くりえいたーずあっぷでーと

Windows 10のメジャーアップデートが今春にあるようで、それが「Creators Update」。ワタクシが使用している10のバージョンがバージョン1511。一昨年のメジャーアップデート以来それっきりで使用している。

 

いや、去年の夏にあったAnniversary Updateは試してみた。そうすると無線LANが使えなくなるという致命的アクシデントが起こり、デバイスマネージャー見たら無線LANの項目が消滅しており、断念して元のバージョンに戻して今に至る。その時はパソコンが熱く熱暴走の可能性も考えており、どうせ涼しくなったときにWindows Update経由で配信されるだろうなんて呑気に考えていたら全く来ないという残念な結果に。

 

今回は「Creators Update」とあるようにクリエイター(自称)の端くれとして試してみるつもりだが、無線LAN以外にアクシデントが起こらないことを祈りたい(きちんとバックアップは取るつもりであるが)。

Creators Updateがワタクシのパソコンに何を意味するか...

 

www.youtube.com

札幌(アート)ムラ

Facebookに登録したのはいつだろうか、一人で展示やイベントに顔を出すようになって6年経つか経たないかだからその前後くらいだろうか。SNSが話題になっていたからどんなものか実験という形で初めたのがきっかけだったと思う。

最初は使い方が分からなかったがそれなりに使うようになって、イベントで知り合った人とつながるようになった。情報収集や連絡にも使えるようになった。

札幌というものは広いようで狭いもので、知り合いの知り合いが知り合いでしたってことが珍しいことではないことも知った。最初は「すごーい」なんて思ったけど、最近ではそのことに嫌気がさしてきている。twitterでもだ。

AさんがBさんのことが嫌いだとtwitterで言っていたとする。自分はBさんとFacebookで繋がっている。正直言って迷惑である。個人的なツイートなので干渉しないように心がけたいところだが、思わず感情的になってしまうもので、カッとなってこっちも言ってしまう部分があって反省することが多くなってしまった。

 

なんでこの記事を書いているのかというと、最近こういう事案が周囲で多くなっており、情報収集するのになんで嫌な気分にならなきゃいけないのよということを思うようになっている。そんな状況下でtwitterでのミュートやFacebookのフォロー外しを覚え、去年の今頃から使うようになった。よく「気に入らなかったらフォロー外してください」「気に入らなかったらブロック」なんて人いますが、気が変わってツイートを見るかもしれないじゃないかと思うんで敢えてミュートもしくはフォロー外し(ミュート解除した心当たりは全く無い)。

 

まぁ、誰だと言うつもりはありません。誰だと言うつもりが無いことが本題(前置き長いわ)。

先ほども記述したとおり、札幌、特に創作・アート界隈は本当に狭い。ジャンルAムラ、ジャンルBムラとどこかで何かが形成されているもんだから、例えばジャンルAムラで揉めたとすると、ジャンルBムラでジャンルAムラと繋がっている人がいると正直顔も合わせたくないということが最近は殆ど。

みんな揉めずに平和にやりましょうよと言いたいけど、流石に「あの人とあの人とあの人嫌い」とこっちも言いたくなるぐらい、結構陰口が飛んでくるものだからいつからかタイトルにした「札幌アートムラ」と個人的に思うようにした。「○○展ムラ」「▲▲氏ムラ」と。

本音言ってしまうとカドが立ってしまうんで、こういうことがあるんですよねーとサラッと頭の片隅にとどめていたければと思うし、悪いことだらけでもない。自分の知らなかったジャンルに出会えるのもこの街のいいところ。

 

 

ちなみに、元いた職場の同僚に個展やったことがバレました。その時はすでにその職場を退職しておりましたが、今の職場でもFB垢バレている可能性が高いうえに、RTで職場の人間であろうツイートが3度も回ってきている時点でヤバイなと感じつつある今日この頃です。

毎日自分の引き出しから出すものがどれだけあるか

毎日ブログを更新することを今年から日課としており、何を書いたら良いか悩む時がある。外にいるときや仕事中に「これネタになるな」と思っていても、いざパソコンの前に座るとあっさりと忘れてしまう。メモに取っておけという話なのだが、メモに撮ろうにもカバンから取り出すのも億劫だし、普段使用しているOneNoteがインストールされているスマホポケモンGOで使っているので開かないことが多い。

 

前置きが長くなってしまったが、ポケモンGOの話。定期的に入れ替わるポケモンの巣が変わるのは今週の木曜と思っていたが先週金銀のポケモンが解禁されたので、来週だろうと呑気に構えていたら、あっさりと変わりやがった… しかも札幌大通公園フシギダネと来た。年末年始のイベント含めると今年で3回目である。そんなことなら相棒にせず他のポケモンのアメを稼いだのに…