夏の終わりに

昨日・今日で知人とキャンプに。

札幌近郊だったため、遅めの14時出発。ただし、身内間で現地で土砂降りという情報を入手。とりあえず、炭や食料、花火(後述)と一緒に雨具も調達。

そして、現地到着。一部路面が水たまりであるきにくくなることはあるも、問題ない状況でテント設営。その後問題なく夜が更けていき、このまま問題なく終わるのかと思いきや、ポツリポツリと雨が降り出し、その雨は強さを増していき、一時屋根のあるところへ避難。その後、雨は止んだため、もう降らないだろうと思っていたら、また土砂降り。そして、止んだところで雨雲レーダーをみたら、この後第三弾、第四弾と続くことを知り、寝ることに。

ただし、雨水がテントに染み、マットやら寝袋が濡れてまともに寝れず3,4時間で目が醒めてタブレットを操作して時間を潰す。

そして、日が昇ってきたので、テントを出たら、水面に太陽が映っていたので思わずカメラを手に。

 

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その後、普段使用しているモバイルバッテリーを持たずに、トイレがてら撮影に。

小学生からスマートフォンを手放させ、自然のなかで過ごすという体験があるのを聴いたことがあるが、インターネット環境を設けないというのも中々気持ちいいものだと感じつつ、この天気だと寝袋も乾くだろうと思っていた。

 

が、

 

午前8時を過ぎたあたりで、また雨が降り始め、これはもう諦めて撤収しようと決まり、撤収を終えた段階でまた晴れだす(´・ω・`)

そんなこんなで、荷物を車に積み終えた所で、現地解散。

結局花火はやらなかったんだなーと帰りの車中でキャンプのメンバーが言った一言。

 

「なんだかんだで楽しかったね。花火も出来たし。

 

え?

 

どうやら、トイレに行っている間に花火をやっていた模様でその時間わずか5分。トイレも距離が離れていたので、記憶が無いのも十分考えられる。

 

(´・ω・`)