モノクローム寫眞展について

使用しているWindows 10のバージョンを一足はやく更新。今のところ問題なく使用できてる模様。

 

挨拶が遅くなりましたが、「モノクローム寫眞展」が終了しました。ご来場いただいた方々に感謝いたします。作品の模様については後日更新予定ですのでお待ち下さい。

 

今回のテーマは「過去作の使い回し」

昨年の秋頃に、Twitterにて個展とかで過去に展示した作品を何度も展示するのはどうなんだというツイートと賛否の意見を目にして、だったら今まで展示した写真をモノクロ化して展示しようじゃないかという流れに至る。その後、仕事が忙しくなった上群青展で良いように利用 もとい準備に振り回された結果精神的に疲れ、気分の落ち込みが激しくなり、死ぬ気は無いがふとした事で死ぬのではないのかという考えも出てしまう。そこから、「遺影」と「過去作」の組み合わせが思い浮かんだのち、今回の写真展の話が舞い込みあの作品に至った。そう聞くと、精神的に危険な状況と思われるかもしれないが、ここで今の気分これ展示で使えるなと思ってしまう分まだ大丈夫である。

 

A4の写真は遺影という形で捉えたが、展示期間中に風邪で体調を崩し、その後仕事でミスをしでかして、精神的に迷いを生じさせてしまうという結果となってしまった。今回の作品について良かったという声も頂いたが、軽はずみで不謹慎ならびに罰当たりなことはしないほうがいいと軽く反省。