野球自体は嫌いじゃない
前にみたまとめ。
小さいときは「あー巨人戦かー」なんて思ってたのですが、最近精神衛生上野球中継に嫌気がさしつつある。
というのも、北海道という土地柄、北海道日本ハムファイターズ中継を各局でやるのだが、キー局の編成が以前より柔軟になったのと、ローカルニュース枠までつぎ込んで3時間から3時間半というバカみたいに中継時間を確保する。
勝ってる試合の中継ならまだ良いが、ここ最近の日ハムの状況だと見たくないわけですよ。ただ、家では日ハム優先なんで気分が悪い。
気分が悪いというと、どこの局とは言わないが、試合翌日に放送される朝のローカル番組である。負けた翌日でも「次こそは頑張りましょう」なんて明るくヘラヘラとやってるのが痛々しい。それをスポーツコーナー1日の放送で2回もやるのである。
最近ではゴルフ中継でニチアサ枠が休止になると文句があがったりするものだが、こっちとしては「ゴルフでニチアサが無くなるってことは、同時にゴルフ中継で日ハム情報見なくて済むじゃん。ラッキー!」と思ったりする(この時点でどの番組と言わなくてもハッキリ分かる)。
とまぁ、野球が嫌いにならなくても地元に球団があると、嫌になる事はあるのかと。球団がない地域で巨人戦を中継していたラジオ局が完全に放送しなくなったり、中継を縮小している局もあるようだが、それはまた後日。
2017年7月9日付JFL系列音楽チャート1位
※表記は各局のページに準ずる
禁止すれば余計に気になることもある。でも…
「週刊少年ジャンプ」の表現が性的で、とある弁護士が子どもに読ませないと言っていることが話題になっている。
↑どのニュースを引用しようか迷うところですが、一応貼り付け。
この件について賛成か反対か別として、子どもに作品を読ませない・触れさせないという方法についてふと考える。
大学のときの講義だったか、何かの公演だったかは忘れてしまったが、子どもに本を読ませるなら、
「本を読みなさい」
と言うよりも
「この本は読んではいけません」
と言ったほうが、かえって本への興味を持つのではないか。そのような話をしていたのを覚えている。
ただし、禁止することにより触れる機会を与えられず興味を持たず、無知に至らせてしまう。そんなことになってしまう。
その一例が以下。
女性の生理現象については、あえて触れない扱わない部分というのがあるので、「別に知らなくても良い」、「保健体育の授業で扱ったから多分こんなもの」という感じでなあなあな感じで、誤解を生じさせてしまっているのではないだろうか。
ただ一方で女子だけで集められたということは、
あの内容なんだろうな→じゃあどういう内容なんだろう→授業でやるけど細かいことってどうなっているんだろうと、変にこじらせてしまう人もいるのだろう。
ちなみに、そのこじらせた一例が私であり、男性の生理の無知さ、実際どのような現象なのか。せっかくの機会なので、2017の10月に開催される「下品で最低6」の作品にまとめてみようと思っております。それに関してのアンケートを作成いたしましたので、よろしければ回答いただければと思います。
「男性なのにここまで質問するのは配慮に欠けていて最低」というのをコンセプトにし、女性の生理現象そのものが下品な扱いにしようとは思っておりませんのでご了承ください。
ありがとう6月
北ティア前日にも関わらず札幌国際大学清麗祭での佐藤広大さんのライブを見て、「MONEY IN THE BANK」を初めてじっくりと聞く機会があり、それにハマって林檎屋さんでポチってヘビーローテーション状態でございます。
さて、書いていなかったことをまとめて。
◆自遊自彩OYOYOde写真展
今回は頭が働かなかったため去年出した作品にプラスして展示。
「自遊自彩」に最初に出したときの場所が地下鉄白石駅近辺だったことも有り、ちょうどいい機会だと思い、最後も白石にしようと思って展示致しました。
ほぼ定点写真であり、記憶が正しければ2009年と2016年と2017年の写真。
最初は「すげー、木の電柱だー」なんて思っていたら、気づけばそこに区役所が建設され、その電柱もなくなっておりました。
時代が代わりつつあるんだなあとふと思った次第です。
◆北海道COMITIA6
さて、一昨日はご来場いただいた方、スタッフの皆様、サークル参加の方々、各方面に本当に感謝しております。
今回は周りから参加しないのと言われ、思い切ってサークル参加を決めては見たもののどうすればいいのよと思っていた中で、思いついたのが、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡のJFLカウントダウン番組(毎週日曜に更新しているアレ)についてのレビュー本を作ったのですが、そっちよりも昨年作成した「ふぉとあつめ」の方が人気があったという状況の読め無さ。
ツイートもしたのですが、会場入りして、周囲の圧倒さにパニック状態になり、「もう無理~」ってなったのですが、緊張もすぐに解け、一度席を外し戻ってきたときに、「よかった~」と言って「ふぉとあつめ」をお求めになられた方が来たときは正直うれしかったです(と言っても一応ワタクシの作品ではないんですが。注釈入れますとH ZETT Mとヒイズミマサユ機の違いくらいと頭の片隅にとどめておければと思います)。
さて、無理矢理6月のタスクを終わらせる事ができましたので、スローペースで7月と8月は過ごしたいと思っております。
同じ時間帯に
6年前の自分に告ぐ。
こんな写真部に嫌気が差して個人で活動を始めた結果、なぜか大きなイベントに出ることになる。
北海道COMITIA6
(サークルスペースA25「街角兎堂」)
2017年6月25日(日)
11:00~15:00
札幌市中央区北1条西12丁目
ホテルさっぽろ芸文館3階ロイヤルホール・玉葉の間
一般参加:500円
いよいよ北ティアが明日となりました。正直不安ですが、狸小路でこのブログを書いており、舐めている部分もございます。
お時間のある人は是非。
そして、後輩の告知も。
札幌国際大学清麗祭
写真部写真展
札幌国際大学6号館2階621教室
10:00〜15:00頃(模擬店は16:00までなのですが、変動する可能性があるため念のため)
こちらもお近くの方は来場いただければ幸いです。